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2018/11/09 16:34

厚生労働省が発信する健康情報サイト「e-ヘルスネット」にこんな記事がありました。


若い女性の過度な「痩せ願望」に対して警鐘を鳴らした記事なのですが、痩せすぎは自分の健康を害するだけでなく、「未来の子供の健康」にも大きく影響するという内容です。

最近の研究では、若い女性や妊婦の低栄養が、その「子どもの将来の生活習慣病のリスクを高める」との見方が示されています。

過度なダイエットのために「低栄養」になっている若年女性は多いようです。
低栄養」とは簡単に言えば、食欲の低下や食事が食べにくいなどの様々な理由で食事量が減り、身体を動かすためのエネルギーや、筋肉や内臓などをつくるたんぱく質が不足した状態のことです。高齢者によくみられる症状ですが、痩身志向の強い若い女性に増えているとのこと。

という私も、モデルをしていた20代の頃は身長166cmで、体重は40kgそこそこでした。
完全に痩せすぎです。若いからやつれて見えないだけで、実際のところは筋肉量が減り、疲れやすく、冬は寒くて大変でした。文字通り「骨身に沁みる」状態です。

私の場合は、幸いにもクライミングやトレーニングなどのスポーツと出会うことで、体を作るための食の重要性に気づくことができました。

40代も終わりを迎えようとしていますが、いたって元気。スポーツに真剣に取り組むことができる体を維持できています。

近年では、美しさと「痩せていること」は同義ではないことに気づく女性が増え、痩せるとかダイエットではなく「ボディメイク」のためのワークアウトが注目されています。

ワークアウトで自分がどんどん変わることは楽しいことですね。
努力して美しさを手に入れることは快楽です(笑)

それと同時に、将来ママになる若い女性はワークアウトを通じて、ママになるための体のポテンシャルを高めて欲しいなと思います。

自分の体をしっかりとマネージメントできるという意味で「自立」した女性が増えていくことを願います。

そのためにも栄養摂取への配慮はおこたりなく!!
これからもソライナ商品で、頑張る皆さんを応援して参ります。



ソライナ株式会社 プロダクト・イノヴェーター


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